私は私だった

アンニョンハセヨ〜〜

ここ数ヶ月の間、

私は、自分自身を見失っていたようです。



なんだろ〜〜

もの凄い恐怖感が、ひたすら押し寄せていました。

わたくし事ですが…
あんなに待ち望んだ、

漢方茶セラピストになれました!!



が!
なんだろ〜


だだっぴろい海のど真ん中、わたしの視界に入るものは…

海、海、海!


ひたすら海!しかなく。

そこに、だだ一人、
ぽつんとボートに乗っている私。


波もなく、穏やかで静か。

でも、その静けさがやけに怖い。

私が一漕ぎすれば、
たちまち大きな波が押し寄せてきそうで、怖くて身動きが取れない。


なので、どうしたらいいかわからない。
ただ、そこに佇んでいることしか出来ない。

そんな感じでした😅

ティーセラピストに対する思い入れが強すぎたのもあり、完璧を求めすぎていた。

はい!今日からセラピストね!頑張って!

と、

ドーンと広い海に放り投げられた感じ。


ここからは、活かすも殺すも、全て私自身にかかっている。

だからどう行動したらいいのか?

何をどうすれば、きちんとできるのか?

きちんと…きちんと…きちんと…

出た!

完璧主義の呪い!


これが、私をダメにする。

きちんとやらなくても…じゃなくて、

出来なくてもいいじゃない?


だって、初めてやるんだもん。

勿論、自分の中の100%以上で臨む!

だけど、そこに完璧はいらない
というより、完璧はあり得ない。

ふと、今日色んな人達がわたしを応援してくれていて、私が何か一言いうだけで、
一気に周りが動いてくれたり、
調べてくれたり。


それって、すごく有難い事なのに、わたしはわたしの中の恐怖心とひたすら戦ってばかりいて、


そんな人達の応援や優しさに気付けていなかった😢


後輩がふと、言ったんです。

「オンニ(先輩)のお茶の講座、楽しそう!

だって、オンニがやるから」


え、私がやると楽しいの?

そっかー!!

先生達みたいに、完璧なお茶会ばかりを想像して意気込んでいてしまったけど、

そうだー

わたしにはわたしにしか出来ない会があるんだった!


そして、

「なんでお茶をやろうと思ったんですか?」

と、またその後輩の妹さんにも聞かれ、

一番最初に、お茶を学びたい!と思ったあの時の想いがブワーっと蘇ってきたの。


そうだ!これ!
わたしの想い!


あの時、とにかくこれを伝えたい!と思った気持ち。

忘れそうになっていました。

というわけで、まだまだ内容全く決まっておりません!笑

が、とりあえず先に日にちだけ告知させて頂きます!笑

詳細はまた、後ほどお知らせ致します。

私なりの、

イルミ節を炸裂させた韓方お茶会、来年早々スタートです!


2019年1月11日

韓国伝統茶会

場所:春日井市内 キナリ様

定員:8名さま


お正月明けなので、美味しい物を食べすぎた方が多いのだろうと予測してして(笑)、デトックスを中心に、まだまだ寒いので 冬にオススメのお茶など、三杯ご用意する予定です。


詳細が決まりましたら、またお知らせ致します!

前のめり参加、大歓迎です!😂






韓国茶講師 IRUMI

韓国と日本の架け橋として、在日韓国人である私が出来ること 韓方茶や韓国の文化を通して、韓国と日本の架け橋となり、韓国の伝統を伝えていく活動を行なっています

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