【デッドエンドの思い出】名古屋ロケ地巡り②

【デッドエンドの思い出】名古屋ロケ地巡り①はこちら↓


アンニョンハセヨ〜〜
それでは、続きです!

ユミが物思いにふけった納屋橋
カフェ『エンドポイント』を出て、まずはユミがカフェに向かう前に、物思いにふけっていた堀川へ。

ここで傷心のユミが物思いにふけっていましたね〜〜

ということで、わたくしイルミもふけってみました!
あれ?なんか違う!笑
まぁいっか。

『納屋橋』って実は川沿いに結構オシャレなお店があるんですよ〜〜
あ、こちらは来週行く約束をしている韓国料理屋さん。

サムギョプサルを、水晶で焼くんです〜〜!
偶然通ったので、写真を撮っておきました。笑


そして、 

もう桜が〜〜!!!

一足先に、桜を堪能してきました🌸

向かい側では、ウェディングの撮影中のようでした。

そして、船着場!

実は、ここから名古屋港まで屋形船が出ます!

乗りたいですよね〜〜!
誰か一緒に乗りません?笑

屋形船の先頭にも『金のシャチホコ』笑


ユミと西山君が買い物していた円頓寺商店街
円頓寺商店街は、昔からある商店街ですが、大分前に『大徳さん』で放送されていました。

商店街を一歩出ると、こんな高速道路がバンバン走ってる都会。
名古屋駅も近いのに、一気に昔へタイムスリップするような、そんな懐かしい商店街です。


今は古いお店をリノベーションして、新しいお店を取り入れてるとか。


ここは、ボルダリングのお店。
めちゃオシャレで可愛かったです。
名古屋弁おみくじって。笑


何やら人だかりが出来ていてお店が!
歌舞伎カフェですって〜〜!



若い女性ファンの方が多かったです。
御園座の歌舞伎はまだちょっと敷居が…という方に良いかもしれませんね。

「こんなの名古屋しかねぇよ」が謳い文句のようですね。笑

ちょっと観てみたい気もします。


雪駄専門店みたいなお店もあり。


こんな所にも金のシャチホコ。笑


ここじゃなかったかなぁ〜?
商店街でユミがキャリーバッグを引きながら、歌に引き寄せられる場面。



その先に、こじんまりした公園が出没。
娘、しばしここで休憩。笑



シャレオツなカフェにも入ってみました!
先ほどの歌舞伎カフェからすぐの場所です。


この日のシフォンケーキはココア。
美味しかった〜〜!


実はこの日めちゃめちゃ寒くって!
アールグレイの紅茶で温まりました。


このフレンチトースト、結構なボリュームで450円でした。




円頓寺商店街って、名古屋駅からちょっと歩くだけでこの古くて懐かしい感じの街が急に出没する感じです。

人混みも多くないし、穴場だと思いますよ〜〜

そして、『デッドエンドの思い出』のロケ地とはちょっと関係ないんですが…



ここからまたすぐ近くに『四間道(しけみち)』という街が出没します。

四間道とは?

1945年(昭和20年)の名古屋大空襲時の那古野地区は、被害が比較的少なく破壊を免れた為、四間道には多くの古い町屋や土蔵など古い町並みがそのまま残った。戦後、名古屋市の都市開発などの影響で幾つかの古い町屋や土蔵は取り壊され、マンションや住宅、駐車場になった所があるものの、現在に至るまで多くの白壁の土蔵が連なり、2階に屋根神様が祀られている古い町屋も多く残っている[3]。
この古い街並みが残っていたことから、1986年(昭和61年)6月10日に名古屋市の街並み保存地区に指定された[2]。
(ウィキペディアより抜粋)
凄〜くお洒落なカフェや蔵、ギャラリーなどが沢山!



美味しいと評判の鰻屋さんや、パフェで有名なカフェも。

今度は、この四間道を一日ブラブラするのありかも〜〜!と思いました。

いかがでしたでしょうか?

今回は、『エンドポイント』のカフェを中心に名古屋駅界隈を周ってみましたが、他にも撮影場所は、『セントラルパーク』『名古屋テレビ塔』『愛・地球博記念公園』『若松海水浴場』などなど、おススメスポットが沢山あります!

全部を一日では周れませんが、是非映画をご覧になった後で撮影場所を訪れてみると、映画が2倍、3倍に楽しめます!

ご自身でお好きなルートを決めて周ってみるのも楽しいと思いますよ。

少しでも、このブログが参考になれば幸いです!
日曜日でしたので娘連れでしたが、最後までお利口さんに付いてきてくれました。笑

そして、今回写真撮影を協力をしてくれたカメラマンゆきりんも、お疲れ様でした!

韓国茶講師 IRUMI

韓国と日本の架け橋として、在日韓国人である私が出来ること 韓方茶や韓国の文化を通して、韓国と日本の架け橋となり、韓国の伝統を伝えていく活動を行なっています

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