勝手に韓ドラ ランキング(4位〜2位)
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お待たせ致しました〜笑
いよいよ上位ランキング!
後半はやはり、最近見たドラマになっちゃいますかね〜
ではでは、早速。
第4位
師任堂〜色の日記〜 2017年
イ・ヨンエ&ソン・スンホンの豪華共演‼︎
500年の時を超えて、名画と日記に秘められた女流画家の純愛史劇。
イ・ヨンエが「チャングムの誓い」から13年ぶりのドラマに復活することで、アジア中が放送前からかなりの話題になりました。
イ・ヨンエが演じる申師任堂(シンサイムダン)は、天才画家かつ、“聖人”と呼ばれる儒教学者ユルゴク(イ・イ)の母でもあり、韓国では“良妻賢母の象徴”として知られ実在する人物。
そのサイムダン役と、現代の両方をイヨンエが演じるんだけど、半端じゃない美しさでした!
美しいのはイヨンエだけでなく、韓国の名だたるアーティスト達が集結して出来上がった映像美。
もう〜、圧巻‼︎ため息ものです!
芸術好きにはたまらないドラマだったんじゃないでしょうか。
何故500年もの時を超えなければならなかったのか?
全ては、最後まで観るとわかります。
とってもとっても深い、イギョムの愛が伝わりました。
第3位
逆賊ホンギルトン
奴婢に生まれた少年が、民に最も愛されるヒーローになるまでの物語。
16世紀、史上最悪の暴君・燕山君の時代に、悪を叩き、庶民のために戦った義賊がいた。
今まで小説「洪吉童伝」を基に多くの映画やドラマが作られたが、本作では燕山君時代に実在したといわれるギルドン像をモチーフに、新たな角度から描いています。
私はギルトンを見ながら、毎回毎回泣きました。
ただ「人間」として普通に暮らしたいだけなのに、それすら敵わない時代。
どんなに頑張っても、頑張ることが無意味に思え
歯を食いしばって、悔しくても今日1日が無事に過ぎる事だけを願う時代。
夢を見る事すら諦めた民にとって、ギルトンは夢の象徴だったんでしょうね。
この人と一緒に戦えば、もしかすると明るい未来を夢見られるかもしれない。
民にとって、ギルトンは一つの光だったに違いありません。
ギルトンがそう育つ背景には、アボジであるアモゲの存在が本当に大きかった!
大きな人間愛に溢れ、胸が打ち震えるような感動を与えてくれた大好きなドラマでした(*^^*)
第2位
トッケビ
もうこれは、何から伝えたらいいんでしょうか?笑
トッケビ(韓国の妖怪)であるキム・シンは、何百年も自分に仕う人間を見送りながら、不老不死の命を終わらせたいとずっと願っていた。
不滅の命を終わらせる事が出来るのは「トッケビ新婦」のみ。
長年、呪われたトッケビのつるぎを抜く事が出来る人間にやっと出会えたキムシンだったが、屈託のない笑顔で真っ直ぐな想いをぶつけてくるウンタクに心が揺れ「生きたい」と思い始める。
ウンタクも悲惨な現実から救い出してくれるトッケビに、徐々に惹かれていく。
孤独だった2人の人生に深く染み込んでいく愛情。
お互いを必要としているのに、待ち受ける二人の悲しい運命…
脚本家からの5年越しのラブコールを、やっと受けたコンユ。
確かに、この役はコンユだったからこそよね!!!!と思います(*^^*)
コンユの演技、というか演技に全く見えないのだけど、凄く自然に相手役の女優を見る眼差しが何とも言えないです!
完全なるトッケビシンドロームに見事に陥りました(^^;;
不思議なことに、韓ドラのセリフが良いなぁ〜と思い始めたドラマは、全員が同じ脚本家だったのです!
「太陽の末裔 Love Under The Sun」「相続者たち」「シークレット・ガーデン」など、手がけた作品のほとんどを大ヒットさせてきたキム・ウンスク脚本家。
何も知らずに見ていたドラマ↑のセリフは毎回巻き戻して聞くくらい、胸に響いてきたものです。
それがまさか全員同じ脚本家とか知らず、あのドラマのあの台詞が良かったなぁ〜〜と思い返し調べると、いつも同じ脚本家。笑
何かが強烈に、私のツボなんだろうなぁ〜〜
トッケビも、正にそうでした!
台詞ひとつひとつが丁寧で、美しくて。
きっと、どこか儚さと切なさを感じさせる台詞だったのかもしれない。
何が悲しいって、「愛した記憶を忘れてしまうこと」
あんなに熱く、胸を焦がしたあの想いを絶対に忘れたくないはず。
私にもこういう前世があったんだろうか?と、色々妄想が広がりました。笑
究極のラブストーリーじゃないかなぁ〜〜?と思います(*^^*)
そしてこのドラマも、もう一組のカップルが良かった〜〜(*^^*)
死神役の、イドンウク大好きです(*≧艸≦)
サニーも、素敵な女性でかっこ良かったなぁ〜〜
軽く流そうとしたのに、やはりトッケビはついつい長く語ってしまいます!笑
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